2017年09月28日

県民公開講座「健康長寿に果たす畜産食品」

 県民公開講座は9月27日、新潟ユニゾンプラザで、「健康長寿に果たす畜産食品の役割」について、話題提供と畜産製品の試食、健康長寿の講演であった。
主催・新潟県畜産協会

*最初に畜産協会の阿部専務理事があいさつ・続いて同畜産協会からの話題提供。
「安全・安心な新潟県産畜産物をお届けするために」と題し・中林事務局長.

P9270007.JPG
写真 *畜産安心ブランド生産農場産物(県内各地に認定農場有)
生産製品の試食
 今回は(株)佐渡乳業・トキパック牛乳・佐渡バターと佐渡レモンの小雪ボー     ・佐渡チーズと佐渡番茶の淡塩スティックパイの3点 (何れも食味良好)
P9270011.JPG
写真・県内の認定農場258農場で平均51%(乳用牛40・肉用牛66・豚52・採卵鶏54・肉養鶏82)
*講演 ・医学博士・新開省二氏
 東京都健康長寿医療センター研究所副所長
*テーマ
 健康長寿の疫学研究からのエビデンス
〜日本人はもっと畜産食品をとってよい!〜
P9270017.JPG
写真・新開省二医学博士
世界一長寿国、日本の高齢者の健康長寿対策を追求。
P9270020.JPG
図表・長寿であるが、不健康余命(障害・介護の期間)が長い。

P9270024.JPG
図表・低栄養はがん・心疾患・その他病でも死亡率が高い。
P9270025.JPG
図表・低栄養は、体格指数・たんぱく質・鉄分など要介護危険度が高い
その他・肉の特異な機能(PHP研究所・柴田博「肉を食べると長生きする」から)

@セロトニン(うつ・自殺予防の働き)の原料となるトリプトファンが多い。
A脂肪燃焼のためのカルニチン多い。
B抗酸化物質のカルノシンが多い
C貧血に良いヘム鉄多い。(他不飽和脂肪酸・アナンダマイド・ビタミンB1)

P9280001.JPG
図表・体格指数(BMI)は、少し太め人が生存率が高い。

 老化予防を目指した食生活指針14項目東京都健康長寿医療センター研究所
で、講師の講義内容の総まとめでもある)

1 欠食しない。
2 動物性タンパク質をは十分にとる
3 魚と肉1:1で
4 肉は様々な種類や部位を
5 油脂類も不足しないように
6 牛乳は毎日1本 
7 野菜はいろいろな種類を、火を通して量も増やす
8 食欲のない時はおかずを先に食べる。(以下省略)

 最後に牛乳・乳製品の摂取レベルと認知症の発症調査では
1日100〜200tの摂取が望ましいと強調して講演を終えた。
(久山町男女1081人・60歳以上を1988〜2005年まで調査・多変量調整)


また、製品の試食は、牛乳が特別美味しく、お菓子のチーズスチックも、レモンバターの小雪ボールも風味良く最高のおつまみでした。 

高齢者として大変参考になる講座でしたので参考までにお知らせします。
  
 (以上・新津支部からでした。)

posted by さつきちゃん at 21:46| 新潟 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月21日

新潟市環境フエアのバザール用・手作り品準備

 新潟市消費者協会新津支部は9月20日、荻川コミュニティーセンターで、
10月1日開催の新潟市環境フエアに参加する、手作り品バザールの最後の商品準備を行った。
新潟市の行事に新潟市消費者協会が賛同し、毎年バザールブースに参加、市民の集う万代通りの会場を賑わしている。

準備は、商品として手に取り見やすいよう、透明な袋に詰め、販売個数を確認し、価格の検討を行った。参加者は都合の付く会員とリーダーら 7人。

P9200010.JPG
写真 プチマフラーを広げる安藤さん・右手に手ぬぐい頭巾をかぶる田中さん。
 価格はどれくらいがいいだろうか? 売上手数料はどれくらいを考えたらいいだろうか? わずかでも活動費に還元され、支部活動が潤う喜びもあり、お茶菓子など持参して、楽しいお話の集いとなった。

でも、高値を付けたら売れ行き不振で在庫を抱えることになる。喜んで買ってもらい、材料費と僅かに手間賃が入る程度の値付けを検討し、いろいろに値踏みした。
P9200012.JPG
写真 袋詰めされた可愛い動物たち

主な作品は、毛糸を買ってかぎ針で手編みした「おしゃれプチマフラー」。
柄の良い手拭い1本で、2個作れる「簡単で実用的な頭巾」。
手編みの可愛い釣り下げ付飾りの動物たち「アニマルぬいぐるみ」など。

他に生産者が栽培・加工した「花苗・ブドウ・タケノコのビン詰他各種瓶詰」
などを紹介し、販売手数料をいただく商品を決めた。毎年参加しており、売れ筋商品の仕入れなどについて再検討を行った。
P9200008.JPG
写真 参考資料を見ながら話し合うメンバー
少人数なので、高橋昌子会長を中心に、忌憚のない意見を出し合い、楽しい時間を過ごした。特にこれから行う視察先の具体化や、消費者学習会の内容、料理教室などについて自由に意見交換し、有意義な時間を過ごした。

(以上 新津支部からでした)


posted by さつきちゃん at 23:12| 新潟 ☀| Comment(0) | 活動情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月14日

環境にも財布にもやさしい、食品ロス削減講座

 新潟市消費者協会は9月13日、秋葉区の荻川コミュニティーセンターで環境にも家計にもやさしい、食品ロス削減の講座を開いた。
新潟市の委託事業
主催・新潟市消費者協会
講師・新潟市消費者協会新潟支部の実践メンバー
 最初に、事前アンケートを記入し、併せて、昨年のアンケート結果から見えてきたことを具体的に話し、食品ロス削減のための説得力のあるお話でやんわりと意識づけを説かれた。
P9130020.JPG
写真・左から新津支部高橋昌子支部長・正面から右に新潟支部の各種指導担当メンバー

講義内容は、先ず、消費期限を確認して、家庭から食品ロスを減らそうと
みなさんに呼びかけられた。つまり、日本では、年間約2800万トンの食品を
廃棄している。
 このうち、食べられるのに廃棄している食品は623万トンと試算され、
食品ロスとして削減しようと呼びかけている。(全世界の食料援助量は、
320万トンでその2倍に当たる

日本の食品ロス623万トンの内302万トンは、各家庭から捨てられている。

廃棄物にしないように、賢い消費者になろうと実習しました。
@期限キレ豆腐の判定(匂い・味など)A炒り豆腐づくり
BカッテージチーズづくりC納豆ジャンやキュウリの漬物など紹介。

 参加者は新津支部を中心に秋葉区内から約30名消費者市民が参加して、
とても参考になった調理実習だと多く皆さんが評価していました。
P9130036.JPG
写真・賞味期限と消費期限の違い、もったいないクッキングデイを!など講義。

講師は、新潟支部のリーダー7人が役割分担して(アンケート調査で
明確になった食品ロス削減の課題解決に向けて、具体的な指導と
助言・実習指導を行いました。さすがに実践主婦リーダーだけに
説明も、やり方も参加者の共感を呼んでいました。

 P9130038.JPG
 写真・作り方の説明を黒板に貼って分り易く説明。
@牛乳の透明なエキス(乳清)は、化粧水でも、お料理
にも飲用でも、活用できるので捨てないで使いましょう。P9130040.JPG
P9130042.JPG
写真、真剣に、また楽しくリメーク料理を笑顔で実習

実習も黒板に貼った説明内容と、手もと資料など見比べな
がら、真剣に取り組んでいました。

試食交流の時間では、近くに住むⅯさんが、「一人暮らし
にもとてもいいアイデアだわ」と、「今晩から、さっそく
実行できることばかり」と嬉しそうに話していました。

  (以上・新津支部からでした)
posted by さつきちゃん at 05:58| 新潟 ☀| Comment(0) | 消費者市民 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする